なぁはてぶ

世の中の変革の時に、自分自身も変革したいと切望するだけのブログ。

やっぱり時代遅れなのかもね

うぃっちゅ。

かなりお久しぶりです。
どちらかというとmixiの方が多くなりましたので。

でも今回はmixiとかtwitterとかそういう強いつながりではあまり声を大にしていえないことをつらつらと書き連ねてしまうかもしれないので、ブログの方に若干逃げている感じです(笑)

 まあ要は、私は皆さんからすれば時代遅れな考え方をしているのかもね、という話です。

あっさりがトレンド?

私の交友関係は基本(名目上)4軸です。詳しくは長くなりすぎるので割愛しますが、交友歴は長いもので9年目を迎えるものから、短いのではまだ半年も経ってないものもあります。その中で今、常々感じているのは、長いつきあいになっている、プライマリーとしての軸は今後も相応に軸として残っていくだろうと思いますが、半年も経ってない軸は果たしてこの先何年も保つとは思えないのです。

確かにプライマリーとしての軸も様々に分裂や結合を繰り返した結果であって完全に最初の形を維持しているわけではないですが、今なお相応に軸として残っています。しかし一方で最近できた軸、あるいは今後できるかもしれない軸が、どんな形になるかは別にして軸として残っていると言える状態がどこまで続くのか、と問われたとき、恐らく向こう2、3年経てばもう軸として残ってはいないだろうと思います。

それは、特に最近できた軸はコンテンツベースの軸なので、コンテンツが終われば拠り所がなくなるわけですから、自然と消滅していくということもあるのかもしれません。それこそラブライブ!だって、あと2年くらいで終止符が打たれるだろうと思いますから。

それもあるのかもしれませんが、どうも気になっているのが、やはり他人との関わり方にずれがあるように思えるのです。

私は今まで量より質を重視してきました。mixiのマイミクさんの数とか、twitterのフォロワーさんの数とかよりも、関わりが実感できることを重視していました。月1ペースでオフ会があった頃もありましたけれど、大概参加していましたし。

ところが、最近もまた月1ペースでオフ会がある感じではあるのですが、どうもこれまでとは違った感覚に襲われます。受け入れられてないんじゃないか、という。

まあ、つきあいの長さが全く違いますから、そういった感覚の違いもあるのかもしれません。しかし、そういうのだけでなくて、「もっと軽い関係」が求められているのかなって思うわけです。

最近twitterを見てても思います。なにかあったらすぐ切れる、そんな軽い関係。
私としてはそれでいいの?って思わなくもないんですけれど、今はそういう至極あっさりした関係性の方がトレンドなのかなーって思ったとき、やっぱり私は時代遅れな考え方をしているのかもねって思ってしまいます。
まあそれで困るのが誰かと言われれば、結局のところわからないんですが。

でもあっさりしすぎたら味気ない気がするんですがね…。やはり前時代的ですかね。もう三十路という船に乗りかかっている私と、最近よく会う学生の皆さんの間ですらこうしてギャップが生まれるんですから、人間社会というのはジェネレーションギャップが常に生まれて、常にいがみ合う、そういうものなのでしょう。

 

まあ今回はそんなところです。