私は赤字が確定している投資を強制的にし続けさせられている
今日は雨が降ったり晴れたりと、いつも通りめまぐるしい天気でした。
さて、今日はある試算があるということでこちら。
日経新聞電子版 2/6の記事から
年金、50代半ば以下は負担超 27歳は712万円赤字
内閣府が世代別試算
(全文はこちら)
私は今年28歳になるので、ほぼ底辺の域となりますね。
会社は次々と不採算な事業を切り捨てることができますが、これは会社員である限り切り捨てられないので、とても頭の痛い話です。
こういう試算が政府から出るということは、もはや年金という制度自体が維持できないことの表れではないでしょうか。
まあ、インフレになればーみたいなところもあるようですが、政策に「デフレ脱却」の可能性は低いですし、それであればもはや年金という制度を廃止することも検討すべきではないでしょうか。まさに年金を「仕分け」すべきですね。
ところで、この試算、報道されましたか?