なぁはてぶ

世の中の変革の時に、自分自身も変革したいと切望するだけのブログ。

POISON

うぃっちゅ!

 

最近気づいてしまったことがあります。
それは特にtwitterのタイムラインを眺めているとよく感じることです。

私は基本的に言いたいことは言っているつもりなのですが、衝動的にわき上がる感情については飲み込むことにしています。本当は出したいですが、それを出したことで結局何が起きるかといえば周囲の不快感しか残らないという、公の場ではあってはならないことです。態々その状態に持っていくのもそれこそ「飛んで火に入る夏の虫」です。

しかしそれは自らの感情を押し殺すことを要求されますから、意外とハードです。強靭な理性を要求されます。

わき上がる感情を、それが放ってもよいものかを秒単位で見極め、放つべきではないと判断すればそれを飲み込む。単純ではありますが、これが積もり積もればどうなるのか、実際に私にもよくわかっていません。いずれは私も「突然キレた」とか言われるようになるのかもしれません。

実際「突然キレた」なんてことはなくて、それ以前から見えないところで押し殺して、押さえきれなくなったときに制御不能で解き放たれた闇を、ある日突然表面化したその闇を見て「突然キレた」と言うんだと思います。

 

本当は別の話をするはずだったのですが、もう1時も過ぎてしまったのでそれは次回。