なぜいけないのか
気づいたらもう1時半を過ぎております。
今日は仕事でした。明日も仕事です。
もう仕事しかしてない気分であります。
さて、昨日ふとネット記事(出典が思い出せないですけど)を見て、ふと思ったことがありまして。
なぜ「有名人が来た!ってつぶやいてはいけない」のか。
なぜそういうつぶやきをすると炎上するのか。
別に「○○さんが来た!」ってつぶやくのが問題とは思えません。それを投稿ネタにしているテレビ番組もあるくらいですし。目撃情報とか。むしろ言われる方も名を売れるわけですし(?)。
しかし、そこでさらに思い返してみると、大概そこには「よせばいいのに」一言二言がついてくるわけで、それがおそらく「つぶやいてはいけない」になったのかなと感じました。「着ている服がださい」とか、「有名人ぶっている」とか。
思うのは勝手でも、つぶやいた瞬間に公の場にさらされるわけですし、さらにそれがネットとなればともすれば全世界に放出されてしまうわけですから。
しゅべりすぎは命に関わりますね。私も気をつけたいと思います。
とはいえ、どこかでそういう黒い部分も放出しないと人間やっていけないような気もします。その放出する場が、今の時代極端に減ったようにも感じています。
もっと寛容だったと思いますがね、そういうのに。いつからこんなに息苦しくなったのだろう。
ネットは自由に何でも発信できるけど、その分全世界中の目がある。実はこの上なく息苦しい空間なのかもしれません。
・・・と、成人の日とか全く意識しないで書いてみました。